自由旅行に限らず、ツアー旅行だって海外に行くなら、今や必須のアイテム「wifiルータ」と「スマホ」
これさえあれば、複雑な道順の観光スポットだって、迷わずスイスイ
時差による時間の調整だって自動だし、観光情報だっていつでもGET出来ます。
こんな便利なアイテム「Wifiルータ」と「スマホ」を海外で使いこなす技のvol.1をお届けします。
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観光情報の取得
ガイドブックをコンパクトに
海外での観光時に、最も荷物になるのが「ガイドブック」ではないですか?
重いしかさばるしで、、、
しかも、ガイドブック広げてると、観光客丸だしでスリなどの犯罪に巻き込まれやすい。
そこで、スマホアプリを活用しよう!
それは「まっぷるリンク」と言うアプリです。
旅行雑誌の「まっぷる」がリリースしているアプリです。
このアプリは、行き先の都市の観光データ(まっぷるの本誌)を丸ごとどこでもみることが出来るアプリです。
このアプリなら、「まっぷる」を持ち歩かなくても、「まっぷる」の内容を、いつでもどこでも参照できると言う優れものです。
ガイドブックアプリをインストールしておけば、重くかさばるガイドブックを持ち歩かなくてもOK
地図アプリとGPSを連動して使用すれば迷子知らず、裏道だってお手のものです。
利用にはガイドブック購入
ただ、このアプリを利用するには、「まっぷる」の本誌にあるバーコードを読みとらなければなりません。
ですから、「まっぷる」を購入して、データをスマホにインストールしておく必要があります。
また、データはすべてスマホの中に保存出来るのではなく、都度インターネットに接続して閲覧する必要があります。
ですからwifiは必須のアイテムなのです。
そこで一つ問題と言うか、違う観光地に行くたびに「まっぷる」を購入するのも以外と大変。
一度しか行かないかもしれない場所のガイドブックを買うのもな?って言うときには、ちょっとした裏技?を!
無料でまっぷるデータ
公立の図書館で該当地域の「まっぷる」を借りてきて、バーコードを読みとれば、費用が掛からずデータを取得できます。
ただし、公立の図書館には最新の「まっぷる」が置いてあるとは限りませんが、2~3年前のものであれば、大抵の都市の「まっぷる」は置いてあります。
データは少し古くても、基本的な観光スポットはあまり変わりませんから、それでも十分役に立つと思います。
ここで一つ注意点ですが、最新のデータ欲しさに書店でのバーコード読みとりを試みるのはNGです。
書店の本のデータを搾取するのは、基本的に”万引き”です。
また、バーコードは袋とじページに掲載されていますので、普通では読みとれませんので、くれぐれも間違えを犯さないようにお願いします。
まとめ
いかがでしょうか?
このWifiとスマホ、そしてこのアプリを利用することによって、重たい荷物を少しでも削減し快適な観光を実現できるのではないでしょうか?
ぜひ、お試しください!
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