アブダビで最高のビーチリゾートを!透き通る海と青い空白い砂のバカンス

アブダビでビーチリゾートなんて出来るの?

そんな疑問を持たれる方は、とても多いのではないでしょうか?

私自身もアブダビに初めて行くまでは、「アブダビ=ビーチリゾート」と言う発想はまるでありませんでした。

ところが、実際にアブダビのビーチを訪れてみると、その考えは一変しました!

アブダビでビーチリゾート?あまりピンと来ないのではないでしょうか?

日本で良く知られるビーチリゾートと言えば、「ハワイ」や「グアム・サイパン」、「セブ島」や「モルディブ」でしょうか。

しかし、ハワイやモルディブにも勝るとも劣らない、素敵なビーチリゾートがアブダビで楽しめます。

アラビアン・ブルーの海の向こうに広がる高層ビル群と白い砂浜のコントラスト、晴天率が高くペルシャ湾(アラビア湾)のビーチリゾートを体験してみませんか?

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アブダビビーチと高層ビル

目次

アブダビのビーチ

今、アブダビでは多くの観光客を集めるために、様々なアクティビティ次々とオープンしています。

F1のアブダビグランプリの開催、ルーブルアブダビなどの観光施設などなど。

しかし、日本ではあまり知られていませんが、アブダビのビーチはとても綺麗で幻想的

晴天率も高く、お天気の心配も必要なし。

日本のビーチのような混雑もなく、ゆったりのんびりリラックスできます。

ビーチサイドには遊歩道もあり清潔で整備も行き届いており、非常に魅力溢れるビーチリゾートが楽しめます。

日本人などの観光客が溢れる既存のビーチリゾートとは一味違う、くつろぎをアブダビのビーチは体験できるでしょう。

ビーチへのアクセス

アブダビの代表的なコーニュッシュ・ビーチは、街の中心街からほど近く公共のバスやタクシーなどで容易にアクセスできます。

タクシー料金は、日本の感覚からすると十分の一位の料金ですし、路線バスも一律2ディルハム(60円くらい)で、市内なら移動できます。

また、ビーチ沿いには多くのリゾートホテルがありますので、アブダビリゾートを楽しむのであれば、ビーチの近郊にホテルを取るのがオススメです。

ビーチ沿いのホテルに宿泊していれば、朝夕の散歩やジョギングなどにもコーニュッシュ・ビーチは、おすすめです。

アブダビビーチ有料エリア

水質など安全なのか?

アブダビは他のビーチリゾートと比べて、「水のきれいな海」というイメージは少ないかもしれません。

しかし、沖縄を除く日本の海などよりも数段透明度も高く綺麗な海水です。

その証拠にコーニュッシュ・ビーチは、「ブルーフラッグ認証」されています。

「ブルーフラッグ」は、ビーチの国際環境認証です。
ビーチの水質や、その他環境マネジメント、環境教育、安全とサービスについての定められた基準をクリアすれば得られる認証です。

ちなみに日本では、2箇所のビーチしか認証されていないようです。(2018年現在)

またアブダビ全般にも言えることですが、コーニュッシュ・ビーチは治安も良く危険は感じられませんでした。
しかし、ここは日本ではなく(まあ、日本でも犯罪はおきますが)外国だということは忘れずに、ビーチリゾートを楽しましょう!

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ビーチでの注意事項

ここでは、アブダビのビーチリゾートでの注意点をお話いたします。

ただ、ここでお話しする注意事項は、アブダビ特有の事柄ではありますが一般常識的な事柄も含まれています。

コーニュッシュ・ビーチへの入場

コーニュッシュ・ビーチでは、無料で入場できる「フリーエリア」と、入場料が必要な有料エリアに分かれています。

有料のエリアは人出は少なく、ビーチパラソルやビーチチェアも備えゆっくり寛げるエリアです。

ビーチリゾートを満喫するには、こちらのエリアがオススメです。

有料と言っても入場料は、10ディルハム(300円くらい)程度ですから、気軽に利用できると思われます。

一方「フリーエリア」は、誰でも自由に出入り出来ますので、気軽に利用できると思います。

特に、朝夕のジョギングや散歩などは、無料エリアで十分です。

利用用途によって使い分けるのがいいでしょう。

アブダビビーチ入口

手荷物の管理

有料・無料エリアに限らず、貴重品の管理はきちんと行いましょう。

いくら治安が良いアブダビとは言っても、手荷物の管理は当然ですが自己責任になります。

日本にいる気持ちでいると痛い目にあいます。(最近は日本でも物騒ですが…)

ビーチには監視員も常駐していますが、当然ながら少人数で多くのビーチ利用者を監視していますので、過剰な期待はできません。

ビーチに行くときには必要最小限も手荷物で、貴重品はホテルのセキュリティボックスやフロントに預けましょう。

小銭など必要あれば、防水仕様の身に着けられる貴重品入れを用意するといいでしょう。

写真撮影の注意

アブダビはイスラム教の国ですから、ビーチに限らず街角でも他の人を勝手に写真撮影するのは不可です。

特に女性などが入ってしまうアングルでの撮影は要注意です。

そういう気遣いをせずに、ビーチでむやみに写真撮影をしていると監視員や当の本人にも注意されます。

くれぐれも、他の人たちが写る事の無いように、気を使って撮影してください。

アブダビビーチの監視台

飲食等の注意

アブダビはイスラムの国ですから、いくら外国人と言っても公衆の場での飲酒は禁止です。

それはビーチだけでなく、街角などでの飲酒も含まれます。

飲酒は、ホテルの部屋か一部の飲食店に限られます。

また、外での食事も時期によってまずい場合(ラマダン)がありますので、特に気を使いましょう。

透明度抜群のアブダビビーチ

高温・紫外線対策

アブダビでは一年中高温です。

湿気が少ないので、日本のような蒸し暑さは感じませんが熱中症には注意しましょう。

喉が渇いたと感じていなくても、こまめに水分は補給しましょう。

また、紫外線もとても強いので日焼け対策も忘れずに。

出来るなら、ビーチで遊ぶのは午前の早い時間か、夕方近くが無難です。

しかし、いずれにしても高温と紫外線の対策は必須です。

アブダビのビーチリゾートのススメ

いかがでしょうか?

海は綺麗だし、晴天率も高いし、治安も良い。

また、ビーチサイドの遊歩道はとてもきれいで、手入れも行き届いて清潔で安全です。

トイレ・シャワーも完備され監視員も常駐、人が殆どおらず静かなビーチ

現地では、イスラム教の女性の方々も、黒い衣装を着たままで海に入ってビーチを楽しんできます。

いろいろ制約は出来てきてしまいますが、アブダビでのビーチリゾートは最高ですよ。

あなたも是非、アブダビでのビーチリゾートを体験してみませんか?

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