「いつまでクリスマスなの?」
なんてツッコみたくなるくらい、スペインのクリスマスシーズンはとっても長いです。
(スペインに限らず、ヨーロッパ先般に長いクリスマスです)
日本だと、12月の中旬くらいに街にクリスマスツリーを飾って、12月26日頃からはお正月飾りに切り替わりますよね?
でもスペインの場合は、12月初めに街はクリスマス一色。
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クリスマスマーケットなども大規模に開かれ、更に、ハッピーニューイヤーの新年を過ぎて1月になっても、まだまだクリスマス装飾で街が溢れています。
西洋の人々のクリスマスに対する思いが、如実に表れていると思います。
でも、そのクリスマスイルミネーションはとっても綺麗
日本でも「ルミナリエ」のように、綺麗なイルミネーションも現れ始めていますが、一つの通りを装飾しているのがほとんどですよね?
スペインは街中の目抜き通りが、それぞれ違う種類の装飾で彩られます。
様々な通りが、個性的で綺麗な装飾で彩られている様は、まるで質の高い美術館みたいです。
それぞれ違ったイルミネーションを見るだけでも、夜の街歩きが楽しいくなってきます。
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また、ヨーロッパでは市民の憩いの場所である『広場』が至る所にあります。
その広場でも雄大で個性的なイルミネーションが飾られています。
広場ではイルミネーションだけでなく、出店や移動式遊園地なども設置されたり、大道芸人や催し物なども開催され、飲んで食べて・歌って楽しむ、最高の空間になっています。
是非一度、クリスマスの季節にヨーロッパを訪れてみてください。
日本では経験できないような、クリスマスを楽しめると思います。
特に、スペインの南部(アンダルシア地方)なら、クリスマスと言っても過ごしやすい気候で(ヨーロッパ北部や日本のクリスマス時期のように凍える寒さではない)、夜遅くまで楽しめるでしょう!
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