古き良き時代のラスベガス
そのイメージの街「ダウンタウン」
近年人気の「ストリップ地域」に押されて、ラスベガスの主役の座は譲りつつあります。
しかし、ダウンタウンはとても刺激的で、やっぱり眠らない街「ラスベガス」の象徴です!
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フリーモントストリートエクスペリエンス
フリーモントストリートの、アーケードの天井を1250万個のLEDでスクリーンを構成し、映像と音響をコラボしたショー「フリーモントストリートエクスペリエンス」
高さ27メートルの天井が、450m程続く壮大なスクリーンに、約10分弱繰り広げられる、光と音のエンターテインメント
毎晩日没後から1時間間隔で行われる、「フリーモントストリートエクスペリエンス」は、毎回違うプログラムで、時間に余裕があれば何度見ても飽きることなく楽しめます。
上を向いて10分近くの鑑賞は、とてもつらい体制ですから、ストリートの端の方を陣取って、全体を見渡すようにすれば苦なく楽しめると思います。
ある回のフリーモントストリートエクスペリエンスの映像をアップしましたので、しばし雰囲気を堪能してみてください!
ダウンタウン「Zoomline」
ダウンタウンのアーケード上部に、Zip Line のワイヤーが張られています。
Zip Line とは、2カ所に張られた高低差のあるワイヤーを滑車を装着した装備で滑るアトラクションが「Zoomline」です。
高さ20m以上、長さは480mあまりの距離を、一気に滑って行きます。
多くの観光客の上空を、颯爽と滑降してしていきますので、注目を浴びるのは必至
低めのコース「Slotzilla」と、高めのコース「Zoomline」がありますので、お好みの高さでお楽しみください!
ちなみに料金は、「Slotzilla」20ドル、「Zoomline」40ドルです。
スリリングな体験をぜひ!
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刺激的な街角
やっぱり刺激的な街「ラスベガスダウンタウン」
フリーモントストリートでは、セクシーな衣装でダンスを披露していたり、眩いネオンが気分を高揚させます。
眠らない街ラスベガスと形容されますが、まさにそのとおり。
昼間は直射日光がきつく、紫外線対策が必要ですので、出来るだけ室内で楽しんだりゆっくり昼寝で体を休め、夜には街に繰り出してラスベガスの街を堪能するのがオススメです。
日本との時差の関係で、日本時間に合わせてラスベガスで楽しんだほうが、現地での体調的にも帰国してからも、ベターなんでは ないでしょうか?
まとめ
いかがでしょうか?
日本では味わえないような、刺激的で華やかなエンターテインメントの街「ラスベガス」
一度訪れると、病みつきになりそうな素敵な街です!
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