韓国旅行のお目当てとして、買い物とグルメと言うのがあると思います。
「本場の韓国料理を食べたい!」と言うのもわかりますが、今では日本国内でも美味しい韓国料理は楽しめます。
せっかく韓国まで行ったのなら、日本ではあまり馴染みの少ない、韓国B級グルメの宝庫「韓国屋台」を楽しんでみませんか?
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韓国屋台メニュー
なが~いソフトクリーム
韓国屋台で、一番初めに目につくのが「ソフトクリーム」
そのソフトクリームの長さに驚くと思います。
屋台のお兄さんが、器用にソフトクリームを巻いてくれ、手渡されるとその長さに驚愕し、果たして食べきれるのだろうか?と心配になるくらいの長さです。
フレーバーは、バニラ、チョコとバニラ・ストロベリーとバニラのミックス、料金は2000ウォン(日本円で200円くらい)です。
これだけ高く巻き上げると、早く食べないとと、溶けるのが心配になるります。
日本のソフトクリームはミルク分が多く、空気を多く含むため口どけが柔らかい滑らかな口当たりです。
しかし、早く食べないと溶けてしまう恐れがあります。
しかし韓国のソフトクリームは、氷成分が少し多く含まれている感じで、しっかりした感じなので、日本のものよりも溶ける心配もないために、これだけ巻き上げることが出来るようです。
イカするめ
日本では、屋台でのイカの提供は”イカ焼き”が一般的だと思います。
韓国では、イカの姿干しを熱した「伸し機?」を通して、平たく伸して焼いた”さきいか”が一般的です。
料金は、3000ウォン(日本円で300円くらい)で、注文すると店頭の機械で伸したてを買うことができます。
お店の人が、機械にイカを投入し、出口から出てくるイカをお客さんが持って帰ると言う面白いシステムです。
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キンパ
キンパは、韓国風「のりまき」で、韓国屋台ではとてもポピュラーな食べものです。
日本の「のりまき」との違いは、キンパの方は”ごま油”が使われており、とても香ばしい風味が食欲っをそそります。
ホットク
ホットクとは、小麦粉やもち米生地の中に、シナモンが効いた甘い飴が入った、ホットケーキのようなおやつです。
ちょっと小腹が空いた時の、おやつにピッタリ。
お値段も1,000ウォン(日本円で100円)ほどと、手軽なB級グルメとして、オススメのメニューです。
まとめ
いかがでしょうか?
韓国の食べ歩きと言うと、「辛いもの」と言うイメージがありますが、普通に辛いものが苦手でも、全く問題のない屋台B級グルメが満載です。
今回、ご紹介したもの以外にも、数多くのB級グルメを楽しみに、韓国を訪れてみてはいかがですか?
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