ベルギーのブルージュ歴史地区って、ご存知ですか?
ブルージュは水の都と呼ばれ、町を縦横に流れる運河に50以上の美しい橋が架かっています。
ブルージュとはBruggeと言う綴りで、「橋」と言う意味なんです。
そして、ベルギーと言えば”ビール”
ブルージュには、見学できるビール醸造所があるのです!
ほろ酔い気分で世界遺産のブルージュ歴史地区を水の上から堪能しましょう!
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運河めぐりを動画で楽しもう!
まずは、ブルージュ歴史地区の運河クルーズを動画で楽しんでみてください。
いかがですか?
運河クルーズは、歩行者の目線よりもさらにしたから、街並みを見ることが出来て、新しい発見や新鮮な驚きが体験できると思います。
また、ブルージュ歴史地区は美しい橋が50以上もあるのが有名で、その下をくぐるときのワクワク感もたまらない魅力があります。
ぜひ、運河クルーズを体験してみてください。
運河クルーズを行っている業者はいくつかあり、コースにもよりますが、所要時間は30~40分くらい、料金は7~8ユーロくらいが相場です。
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見学できるビール醸造所
ベルギーと言えばビール!
あの有名なベルギービールの醸造所が見学出来てしまいます。
しかも、出来立てビールを美味しくのめる…最高のバカンスじゃないですか?
では、見学できるビール醸造所のデータです。
【Da Halve Maan醸造所】
ビール醸造所の見学のあとに、ここで作られている「上面発酵ビール」を飲むことができます。
料金は6.5ユーロ
夏季(4~10月)は、11:00~16:00(土曜日は17:00)
冬季は(11~3月)、11:00と15:00(土曜日は11:00~17:00 日曜日は11:00~16:00の毎正時)
あなたは、飲んで(ビール)から乗る(運河クルーズ)か?
それとも乗ってから飲むか?
それは、あなた次第(笑)
まとめ
遅ればせながら、ブルージュ歴史地区の説明を少しさせていただきます。
北海と水路で結ばれていたブルージュは、12世紀にはヨーロッパで一番の貿易港で、ヨーロッパ商業の中心地でした。
しかし、その水路が15世紀には沈泥のため浅くなってしまい、商船が運行出来なくなってしまいました。
その水路が使用できなくなってしまたブルージュは、衰退して忘れ去られた都市になってしまいました。
そのおかげで、このブルージュは中世の佇まいを今まで残せたということです。
このブルージュは、この水路とヨーロッパで5指に入ると言われる美しいマルクト広場を中心に、中世の佇まいを残した素敵な街です。
ぜひ、一度訪れてみてください!
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