海外での旅行や出張時に、もう1泊しなければならなくなってしまうことが、ごくまれにあります。
てるみくらぶ問題のように、海外旅行中に利用しているツアー会社が倒産してしまうような問題が起きた時など、今日の宿泊に困るときなどは、自力でホテルを確保しないければならないこともあります。
このピンチをどうやって乗り越えようか?
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私の経験談
私の経験では、韓国のインチョンからの帰国時に、日本に大きな台風が上陸していました。
ソウルを離陸するのは問題ないが、日本に着陸できそうもないということで、その日のフライトはキャンセルになりました。
代替えの便は翌日と言うことで、その日の宿を確保する必要がありました。
また、会社の有給休暇は当日までだったので、上司に連絡を入れ休暇の延長は何とかなりました。
後は、本日の宿の手配です。
多くの乗客が同じ境遇に陥っておりますので、ホテル案内所などは黒山の人だかりのため、いつ利用できるかわかりません。
幸運なことに、空港はwifi無料接続が出来ましたので、ネットで無事そ宿の確保は完了しました。
ただ、ネットで宿を探している間にも、空港の近くの宿の予約はどんどん埋まって行きましたので、かなり焦り気味で予約完了!
なんとか野宿は逃れられました。
海外ホテル予約サイトに登録しておいて良かったな!
急に宿泊が必要になること
出張が長引く
仕事で海外に行く場合は、少し余裕をみて計画はしているのですが、さまざまな影響で延泊が必要になることが時々あります。
日本からの材料(仕事で必要な物品)に到着がおくれ、日程の延期が必要になったり、商談でもめて予定をオーバーしてしまったり。
せっかく、海外まで来ているのだから、改めて日本から出直すよりも、延泊して仕事を完結してしまった方が良い場合があります。
天候不良で欠航・乗り遅れ
私の場合も、台風の影響で欠航になりました。
天候以外にも、航空会社職員のストだったり、到着便が遅れて乗り継ぎが上手くいかなかった場合。
また、単純に搭乗する便に間に合わなくて、乗り遅れ場合など
体調不良やパスポート紛失
現地で体調を崩して、病院に入院したために帰国便に間に合わなかった。
あと、私の友人の話ですが、現地でパスポートを紛失してしまって、再発行に1週間待つ必要があったために、現地で1週間分のホテルを確保する必要がありました。
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頼りになる宿泊予約サイト
海外での宿泊に困ったときには、現地の宿泊案内所などの利用は、ハードルがかなり高いです。
英語が堪能な方は問題はないとは思いますが、大方の日本人には荷が重いでしょう。
ある程度の会話が出来たとしても、細かいところまで伝わっていなかったり、こちらの意図とは違ったホテルを紹介されたなんて問題も起こっています。
そんな時には、やっぱりインターネットでのホテル予約が最適だと思います。
近年では、海外のホテルも日本語表記の予約サイトで、簡単に予約ができます。
日本語表示ですから、細かいところまでの条件等も理解できますし、予約間違えなども起こり辛くなっていると思います。
私が、いつもお世話になっている予約サイトをご紹介します。
韓国での航空機欠航のときだけでなく、普段からお世話になっています。
当日直前割引(50%から!)なんていう、コンテンツもありますので、航空機欠航などの急な用途の方が、さらにお得なのかな?と思います!